ダイソン ドライヤー調査データ
測定はこちらの手順で行っています。
ダイソン ドライヤー商品スペック
最大風量 | 温度 | 消費電力 | 電源 | 寸法 | イオン | 折り畳み | 重さ | カラー | 海外対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.4 m3/分 | 78℃ | 1200w | AC100V | 245×78×97 | 〇 | × | 618g | アイアンフューシャ・ホワイトシルバー | × |
使用した口コミ
スペックは間違いなくトップ
風力 16.1m/秒。
独走状態のトップ風力です。
風が強すぎて慣れが必要というドライヤーにあるまじき事態が起きるくらいの風力。
台風かこいつは。
言うまでもなく、最大のメリットは時短ですね。
速乾スピードも異常です。
速乾スピードも異常
温度はそこまで高くない機種ですが(10㎝地点61.5℃)
風が強すぎて速乾スピードも異常です。
60gの毛髪に20gの水分を含ませ、3分ドライヤー。
上記の計測方法を取っていますが、2分の時点で既に1位という速さ。
(2分の時点で70%減の66g。)
速乾性において右に出るドライヤーはありません。
まぁ高いですけど。
意外と小さいモーター音
騒音レベル 78.3db。
風力が強いと基本的に音もデカくなるんですが、
大風量タイプの中で最も音が小さいという大きなメリットを持ってます。
とは言え、「音の大きさ」自体は小さいんですけど
特殊なモーター音なので、好みは分かれると思います。
(モーター音は動画に入ってますので、大丈夫かどうかは動画にて)
まとめ
○ 大風力(1位)
○ 速乾性の良さ(1位)
○ 風力の割に音が小さい
□ 温度は普通
× コンセントプラグがデカくて差しにくい
DHCみたいに全部1位という訳には行きませんが。
風力・速乾スピードはダントツの独走状態です。
デメリットとしては、コンセントプラグと折り畳み不可というポイント。
プラグが中々特殊な形状をしていやがりまして、中々に差しにくい。
とは言え単純なスペックは確実にトップ、というか別次元にいます。
一番のメリットは、何より速乾スピードによる時短ですね。
特にロングヘアの方は速乾力を実感しやすいと思います。
(風が強すぎるので慣れはいりますが)
ただまぁ、本音を言いますと
「欲しいけど、自分では買わない」という機種です。
いやまぁ、欲しくなるドライヤーですけどね?(笑)
このデザインのカッコよさははズルい。
欲しいけど…高いよなぁ、と悩んでいるなら
公式購入の場合、90日間の返金保障があるので、公式での購入も一考してみて下さい。
⇒Dyson 公式オンラインストア
やっぱ値段がネックになりますので、無理してまで買う必要はありませんが
結婚祝いに贈ったり、特別なプレゼント用、という場合でしたら、とても喜ばれると思います。