クレオディーテ ヘアカラー 使用した口コミ
白髪50%混合毛髪に使用した場合の染まり具合
白髪100%に使用した場合の染まり具合
やや赤みのある深めのブラウン
使用色は5のコーヒーブラウン。
もうちょい明るくなるかと思ったんですが、色がかなり入りますので暗めの仕上がり。
発色がかなり綺麗で、やや赤みのあるコーヒーブラウンといった染まり。
白髪部分はパッケージの女性の色に染まると思って頂けるとそのまんま。
口コミも漁ってみましたが、やはりブリーチ力が高めっぽいですね…
「高めのブリーチ力+濃い発色」という内容なんでしょう。
(とは言え白髪が少ないと濃い目のコーヒーブラウンになると思います)
サロンドプロと同じダリヤ製品なので、深く色が入る点は似てるんですが、
そこにブリーチ力が加わったタイプ。
白髪と馴染みよく染まる、暗くなりすぎない白髪染めです。
ニオイの強さ
数値177。
匂いが無い物だと100以下、匂いが少ないと200以内といった数値なので、かなり抑えられているタイプ。
全く刺激臭が無い訳ではありませんが、刺激臭は控えめです。
一般的な白髪染めやヘアカラーと言ったレベル。
色落ち
色持ちは非常に良好。
まぁサロンドプロと似たような感じです。
ほんの少しだけ赤みは薄れてますが、充分にキープしています。
染め直後のタオルへの色移り
あんまり色移りは強く無いですけど、白タオルはおすすめしません。
毎度同じこと言ってすいません…。
総合評価
馴染みよく染まるが多少ダメージあり
「明るめの白髪染め」というより「染料が多いヘアカラー」という方がしっくりきますね。
平均的な白髪染めよりブリーチしてるはず。
使った上でも、口コミを漁った上でも、メーカーが言ってる上でもですが、
「白髪も黒髪もバランスよく染まる」ってのはブリーチ力と酸化染料のバランス。
ブリーチ力にはアルカリ度や
オキシ濃度の話にも飛ぶんですが…まぁやめましょう。
簡単に言えば
見本色に近く染まるけど、このレベルの明度の白髪染めよりダメージがある
って事になります。
勘違いされやすいですが、地毛が明るくなるなら絶対にブリーチはしてますからね。
白髪染めはブリーチして、その上で濃い染料が入るので、誤解されがちですが。
これは白髪100%使用時の色の深さを見ても、染料はかなり入っているので、
染料も多く、ブリーチも他のより強い、って事になってると思います。
これはなるべく黒髪と白髪の対比を減らそうとして、ブリーチ力も上げたんでしょう。
まぁ…濃い目の色が入るので、そこまで明るくは仕上がらないんですけど。
暗くなりすぎない白髪染め、という感じです。
(もっと明るい番号は明るく仕上がる様子なので、仕上がりも明るくしたいなら上の番号を)
発色・色持ちが良く、馴染みよく染まりますが、
ダメージは比較的あるのでケアはしっかりと。
クレオディーテ ヘアカラーのレビュー
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