![検証済み白髪染めトリートメント](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/8709fd3e2aea4a96e8233d472df43bfa.jpg)
調査済み、全の総合おすすめランキングです。
上の画像でわかると思いますが、全部買って調べてます。
最重要ポイントは「染まり」で次に「色持ち」を重要視してます。
単に良く染まって、色持ちの良いのはどれかこれを調べただけです。
全順位を書いても誰も見ないと思うので、おすすめの7種類を。
評価方法
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/79c274b55d55c19952793798d3cc16f7.jpg)
使用条件は全て同一にしています。
⇒調査の流れ
□ 色はダークブラウン
□ 放置時間は全て30分
□ 塗れた髪に使用
□ 使うシャンプーも同一
色はダークブラウンで、染める条件は同じ。
お風呂場での使用を想定しているので、濡れた髪に使ってます。
目次
- ・ おすすめランキングTOP7
- ・ まとめ
- ・ 最後に
白髪染めトリートメントおすすめランキングTOP7
第1位 マイナチュレ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/46ae7cc1b2763c5394f22502f0a79d40.jpg)
THE・カラートリートメント
最近出た新しいカラートリートメントですね。
総合力が非常に高い商品です。
染まりもトップクラスで
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/a9918fc40e5441e181041c7d6de108d1-1.jpg)
↑マイナチュレ
日本一売れている利尻と比べても
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/76399c469cbb30b1934df7f0e24df063.jpg)
↑利尻
※どちらも5回染め後
染まりは次に来るラボモが一番濃いですが、しっかり染まります。
何よりレベルの高いのがトリートメント効果。
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/502b0b372ac47770b9d7106d7605244b.jpg)
機器を使用して指通りの試験もしていますが、全体2位。
使ってみるとよくわかりますが、サラサラで艶のあるまとまりが持続します。
ダメなトコがほとんど無いです。
公式でしか買えないのが面倒なくらいですかね。
「ダメージを抑えながら、しっかり染めたい」
という希望をそのまま体現したようなカラートリートメント。
ダークブラウンの髪との比較
![マイナチュレカラートリートメント 染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/a6784c0efb3c4374e8f1087f2dc011c2.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性より、少しだけ落ち着いた印象のダークブラウンです。
自然なダークブラウンに染めたい方におすすめ。
第2位 ラボモ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/7e3ce26fe0a36223bb1d598de49c8513.jpg)
染まりの良さ特化
アートネイチャーが作ってるヤツですね。
特徴がホントにわかりやすくて、
とにかく良く、濃く染まる。
この一言で終了。
染まりやすさは頭一つ抜けてます。
![ラボモ 染まり比較](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/05/fb136a92d7d0c753751f8387ed7efa35.jpg)
他のと比べるとよくわかりますが、マジで濃いです。
※当たり前ですが、全部ダークブラウン使用の比較。
ちゃんと染まるカラートリートメント少なすぎって話でもあるんですが。
色味も赤みが強すぎたり、黄色味が強すぎたりという事もない、
わかりやすい「濃いダークブラウン」に染まります。
染まりすぎに注意というのも妙な話ですが、
肌も染まりやすいので手袋は必須です。
とにかく色の入り方が良いので、
白髪をしっかり染めたい・落ち着いた色に染めたい人におすすめ。
1番よく染まる白髪染めカラートリートメントどれ?と聞かれたら、
確実に「これ」と答える、染まり特化の商品。ゆえに暗めにしたくない方は不向きです。
ダークブラウンの髪との比較
![ラボモ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/4ca41b9a558325ec60df2ba670cd37e2.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
染まりが良すぎて、もはやダークブラウンを貫通。
濃く、しっかり暗めに染めたい方向けです。
第3位 ルプルプ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/0aa0262cffd137606b33b74686a18582.jpg)
赤みのある仕上がりが好きな方向け
染まりやすさはマイナチュレと同じくらい。
これの特徴は、良く染まる中で赤みが強く出るのが特徴。
「赤みのあるタイプで一番良く染まる」
と言った方がいいかもですね。
色味の好みが分かれやすいタイプです。
![ルプルプ ヘアカラートリートメント 白髪100 染め5回目](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/05/2118613a692a75bf4efc7bf2525f9d0b.jpg)
![ルプルプ ヘアカラートリートメント 一週間後の色落ち](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/05/0a51132cef65edee23a4cc8d8d39b2e1.jpg)
上のはシャンプー7回後の色落ち確認用ですが、
色落ちしてくると赤みがわかりやすくなります。
(ちなみに色持ちはかなり良い部類)
ですので赤みのあるダークブラウン希望の方限定です。
落ち着いた色味、というより鮮やかな色味に染まるタイプ。
ダークブラウンの髪との比較
![ルプルプ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/fd0e41e92cdc1e49d543d320eab04933.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性が赤みのあるダークブラウンの髪なので、ほとんどそのまんま。
この女性のような髪色に染めたい方向けです。
第4位 髪萌・カラーアップ
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/4f04556c466265651ee8301e1c585214.jpg)
根本・部分染め用
上の3つとは用途が変わって、
部分染め・生え際染めに特化したタイプです。
普通のと何が違うのん、というとテクスチャの硬さ。
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/05/bc681a3597af076406ee71add66af716.jpg)
これ伝わらんな…。
全体染め用は柔らかく伸びやすいんですが、
これは生え際に留まりやすいようになっています。
(普通がマヨネーズなら、これはポテトサラダの如く)
生え際に留まりやすく、生え際を染める用。
逆に言えば伸びが悪いので、全体染めに使うのは×。
無理して使えなくはないですが、コストが高くなるので無駄です。
生え際をピンポイントで染めたい方向けの商品です。
あ、忘れてましたが濃さ・色味共に「こげ茶」なのでそちらの心配はありません。
ダークブラウンの髪との比較
![髪萌カラーアップ 染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/9f2864f7c125dcb5a8fa108971b80356.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
シンプルなダークブラウンといったタイプで生え際の黒髪にも馴染む色味です。
第5位 ホーユーレセ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/976dd48138b04989d487fa1e8ac6222b.jpg)
染まるまでに回数は必要だけど
赤みが全然ないタイプです。
非常にコスパの良い商品なんですが、上位のと比べると染まりやすさで負けます。
上の4つは2.3回使用でほぼ隠れますが
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/ac76749e63af059e1bf74f0cb39d14c1-300x300.jpg)
レセは3回ではちょっと白浮きが目立ち
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/0e5f4566108ad07796706960dfd6587a-300x300.jpg)
5回染めでほぼ完成です。
しっかり白髪を染めるまでに回数が掛かるタイプ。
(全体でみれば相当上ですが)
ただ、低価格帯では確実にトップクラス。
赤みの無い仕上がりが好きで、なるべく安く済ませたい人向けです。
ダークブラウンの髪との比較
![ホーユーレセ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/055eae47dff2cda38f0dbe3c53163570.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
1回では全然足りませんが、しっかり染まれば赤みの無い落ち着いた仕上がりです。
第6位 シーラボ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/6f74768f38e4da58bede49de78f5bd76.jpg)
無香タイプ
匂いのあるタイプが苦手という人もいらっしゃると思うので。
香害持ちの方、香料が苦手な方向けですね。
色味は赤みの少ないダークブラウン。
染まりは言うまでもなく、ここに載ってる時点で十分染まりますが、
色持ちがやや悪めなのが弱点。
なので、やはり特化部分は
「無香タイプの中で一番良く染まる」
これが一番のメリットですね。
あ、ちなみに「無香だから」ってだけで6位にしてる訳じゃないです。
単純に品質が良くて、それが無香タイプだっただけですw
無香タイプは数が少ないので貴重。
ダークブラウンの髪との比較
![ドクターシーラボ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/7efc94ad5da0dab1ea090ae503f16895.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性よりも落ち着いたダークブラウンと言う色味。
第7位 利尻・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/b0974b3c145cb7270352b6484b66bafe.jpg)
バランス型
ランキング1位常連ですね。
多分、一番売れてる白髪染めカラートリートメント。
染まりでは上位陣に劣ります。
無香タイプ・色味もシーラボに似ているんですが、比べると
![シーラボ ヘアカラートリートメント 染め5回後](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/20f30298dba56a664481c53b59155f23.jpg)
![利尻カラートリートメント 染め5回後](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/04/c946e179f2300c6a49258238c16f7b6a.jpg)
染まりで負けます。
スペックがよく癖が少ないので入門用に。
初めて使う人はこれから試すのも良いと思います。
ダークブラウンの髪との比較
![利尻カラートリートメント 染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/9127d1863eaefabcf137dc74ccf9957c.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
色味はシーラボと似ていて赤みの少ない、落ち着いた色です。
まとめ
商品名 | 評価 |
---|---|
![]() マイナチュレ |
総合力ナンバー1。 ダメージを抑えて、綺麗なダークブラウンに染めたい方に。 |
![]() ラボモ |
染まりが非常に濃いため、 しっかり染めたい・暗めに染めたい方に。 |
![]() ルプルプ |
色味に特徴あり。赤みが強いので 赤みのある仕上がりが好きなにおすすめ。 |
![]() 髪萌カラーアップ |
根本・部分染めしやすいタイプ。 全体染めじゃなく、生え際のみ染めたい方に。 |
![]() ホーユーレセ |
染まりは緩やかだけど、安価。 なるべく安く済ませたい方に。 |
![]() シーラボ |
無香タイプの中で一番よく染まる。 香害持ちの方、人工香料が苦手な方におすすめ。 |
![]() 利尻 |
全商品で見れば上位にくるスペック。 でもシーラボに濃さで負ける。 |
最後に
![白髪染めトリートメントランキング](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/08/261fab808a8640eb593052e3995ef844.jpg)
気付いた方もいるかもしれませんが、他と比べると染まり方が違っています。
これについては
⇒他のサイトと染まり方が違う理由
に書いていますが、うちでは
染まりやすい毛束を使って「いない」ため、薄く染まってます。
基本的に、生え際・ダメージの無い白髪、
ヘアカラーをしていない方の染まり方想定となっています。
同じ条件で使って一番染まったのはどれか
調べただけなので、少しでも参考になれば幸いです。
今回紹介した商品
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/06/a9c673d45b1d3c3b873ebd05ed5e00cd-300x300.jpg)
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/04/45247f48e81e7e5713eef6fec149119b-300x300.jpg)
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