![白髪染めトリートメントランキング](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/08/261fab808a8640eb593052e3995ef844.jpg)
全検証した中で、
よく染まる白髪染めカラートリートメントのTOP5の紹介です。
基本的には「よく染まる」重視ですが、
色持ちの良さも考慮したランキングになっています。
評価方法
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/79c274b55d55c19952793798d3cc16f7.jpg)
□ 色はダークブラウン
□ 放置時間は全て30分
□ 塗れた髪に使用
□ 使うシャンプーも同一
色はダークブラウンで、染める条件は同じ。
お風呂場での使用を想定しているので、濡れた髪に使ってます。
目次
- ・ 商品次第でそんなに違う?
- ・ 染まりの良いTOP5
- ・ まとめ
- ・ 最後に
商品次第でそんなに違う?
![良く染まるカラートリートメントTOP5](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/12/749d231acadc16ed85780c69845639f2.jpg)
↑ほんの一部ですが、全然違います。
※全てダークブラウン、5回目の染まり差
色味もそれぞれで、ダークブラウンじゃないのも多数。
赤みの強い物、黄色が強い物、全然染まらない物…色々です。
商品のよって特徴は色々なので「よく染まる」物が欲しい場合、
染まりが良いのを選ぶ必要があります(当たり前ですけど)
白髪のカバー力が高い5つなので、逆に白髪を生かすように染めたいなら向きません。
しっかりダークブラウンに染まるTOP5です。
よく染まる白髪染めカラートリートメントTOP5
第1位 ラボモ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/7e3ce26fe0a36223bb1d598de49c8513.jpg)
染まりの濃さNO.1
とにかく染まりが濃いタイプです。
ダークブラウン使用ですが、ダークブラウンを飛び越えるレベル。
先ほど言った今回紹介する5つは、
「ビゲンの5回染め=1回染め」が同じくらいというのは
冗談でも誇張でもなんでもなく
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/e57f8f980ed584934882c54012526150-300x225.jpg)
![ビゲン カラートリートメント 染め5回後](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/05/78f98db09cc255ab4aac218dd3cf439c-300x225.jpg)
冗談抜きでこのレベルです。
というか、ラボモは若干染まりが良すぎ・濃すぎ感もあるんですが。
正直、一般的なイメージのダークブラウンを超えますので、
濃いダークブラウンをイメージして頂ければ。
あまりに染まりが濃いので、手も良く染まるので手袋必須。
落ち着いた色に、しっかり、濃く染めたい人におすすめ。
逆に、暗すぎは嫌という方はちょっと不向き。
ダークブラウンの髪との比較
![ラボモ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/4ca41b9a558325ec60df2ba670cd37e2.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
一回目で既に「濃いダークブラウン」の領域の濃さ。
使用回数が増える程さらに濃くなるので、濃く・しっかり染めたい方向けです。
第2位 マイナチュレ・カラートリートメント
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/46ae7cc1b2763c5394f22502f0a79d40.jpg)
自然な、わかりやすいダークブラウンに
とにかく総合力の高いタイプで
染まり・色持ち・指通り・香りと悪いトコがほとんど無いカラートリートメント。
ラボモが「濃いダークブラウン」なら
いわゆる「自然なダークブラウンに染まる」のがこっちです。
特に強いのがトリートメント効果。
専用の機器を使って指通り良さを出してますが
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/502b0b372ac47770b9d7106d7605244b.jpg)
の中でも2位。
とにかく指通りの良い、まとまりのある仕上がりになります。
デメリットは定期購入の方が安くなっているので、売り方がウザいくらいです。
とは言え30日の返金保証があるので、染まらなかった場合の不安はある程度カバーされていますが。
染まりが1番良いのはラボモですが、
暗すぎ・濃すぎなのは嫌という方はこっちです。
ダークブラウンの髪との比較
![マイナチュレカラートリートメント 染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/a6784c0efb3c4374e8f1087f2dc011c2.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性より、やや落ち着いた印象を受ける自然なダークブラウン。といった染まり方をします。
ダメージを抑えながら、自然なダークブラウンに染めたい方に。
第3位 ルプルプ
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/0aa0262cffd137606b33b74686a18582.jpg)
赤みのある仕上がりが好きな方に
やや好みの分かれるタイプ。
いわゆる「赤みのある染まり方をする」カラートリートメントです。
上の画像だと伝わりにくいので、毛束を見ると
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/403962d513050a9ad3e2b89326442d09.jpg)
調べてきましたが、その中でも結構赤いです。
なので、ルプルプが合うかどうかは色味の好み次第。
赤みが嫌いなら全然向きませんし、
赤みのある仕上がりが好きなら最も向いています。
赤みのあるタイプで1番染まり・色持ちがいいと言えばわかりやすいかもしれませんね。
落ち着いた色味、自然なダークブラウンよりも
赤みを感じる、鮮やかなダークブラウンに染めたい方におすすめ。
ダークブラウンの髪との比較
![ルプルプ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/fd0e41e92cdc1e49d543d320eab04933.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性の髪色に近いのでイメージしやすいと思います。
赤みを感じるこの女性のような髪色に染めたい方向けです。
第4位 髪萌カラーアップ
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/4f04556c466265651ee8301e1c585214.jpg)
根元・生え際用
上3つは全体染め用ですが、
これはちょっと違って「生え際・根元を染める用」です。
(元々そういう用途で作られてます)
白髪染めカラートリートメントは全体染め想定が多いので、
テクスチャが柔らかめ・伸びやすくなっていることが多いんですが
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/b50dfe7bd6d65bcf733851d567f05b2b.jpg)
これはポテトサラダの如く硬め。
このおかげで生え際に留まりやすく、垂れにくくなってます。
逆に言えば、伸びにくいので全体染めには不向き。
テクスチャが硬めの物自体少ないんですが、
その中で1番よく染まるので4位に置いています。
ちなみに色味は素直なこげ茶、黒髪にも馴染むダークブラウンです。
あ、誤解させてしまったかもしれませんので注釈を加えると、
上3つが生え際が全く染まらない訳じゃないんですが、
根元・生え際だけ染めたいという場合はこれが1番という事です。
逆に言えば全体染めに使うには全然おすすめしません。
生え際・根元「だけ」染めたい方向けです。
ダークブラウンの髪との比較
![髪萌カラーアップ 染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/9f2864f7c125dcb5a8fa108971b80356.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
シンプルなダークブラウンです。
生え際は当然黒髪も混ざりますが、黒髪にも馴染む色味。
第5位 ドクターシーラボ
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/6f74768f38e4da58bede49de78f5bd76.jpg)
香料が苦手な方に
珍しい無香タイプ。
これもおすすめする人は限られていて「香料が苦手な人」向けです。
カラートリートメントは全部、ツンとしたアンモニア臭はしないんですが、
そもそも香料が苦手、という香害持ちの方におすすめ。
無香タイプはわずか3つですが、その中で一番染まりが良いのでここに置いています。
ただ、性能としては上位に劣りますので(特に色持ちの良さ)
絶対に無香タイプが良い!という方以外は選ぶ必要は特にありません。
ダークブラウンの髪との比較
![ドクターシーラボ カラートリートメント染まりイメージ](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/07/7efc94ad5da0dab1ea090ae503f16895.jpg)
ダークブラウンの髪と比べるとこんな感じ。
左の女性よりも落ち着いたダークブラウンと言う色味。
まとめ
商品名 | 評価 |
---|---|
![]() ラボモ |
染まりは1番良く・濃く染まる。 しっかり染めたい・暗めに染めたい方に。 |
![]() マイナチュレ |
暗すぎ・濃すぎは嫌という方、 ダメージを抑えて、自然なダークブラウンに染めたい方に。 |
![]() ルプルプ |
好みのわかれる赤みのあるタイプなので 赤みのある仕上がりが好きな方におすすめ。 |
![]() 髪萌カラーアップ |
根本・部分染めしやすいタイプ。 根元・生え際だけを染めたい方に。 |
![]() シーラボ |
珍しい無香タイプ。 香害持ちの方、人工香料が苦手な方に。 |
濃いダークブラウンのラボモ。
自然なダークブラウンのマイナチュレ。
赤みのあるルプルプ。
根元・生え際用のカラーアップ。
無香タイプのシーラボ。
簡単に言ってしまえばこれだけです。
最後に
「染まるかどうか」
この部分は1番大事な部分だと思っていますので、
私も1番評価に影響させている部分でもあります。
髪質によってカラートリートメントで染まらない、染まりにくいという方も勿論いらっしゃるんですが
「よく染まるのを使っても染まらなかった」
「染まらないのを使って染まらなかった」
この2つは全然意味が違うので、
同じ染まらなかったでも「よく染まる物」を使ってみてから…にしてほしいと勝手ながら思っています。
これは単純な話で
![](https://shampoo-plus.net/wp-content/uploads/2018/12/749d231acadc16ed85780c69845639f2-1.jpg)
こういう「染まりが薄い」物を使って、染まらなかった!
となってもそれは当たり前のことな訳で。
まぁ、売る側は良く染まる!って絶対言いますし、
まとめサイトでは謎の適当ランキングで占められてますので、難しかったりもするんですが。
1位はほぼ利尻ですし(笑)
ではでは、参考になれば幸いです。