フラガールカラートリートメント リッチとの違い・染まり差

フラガール リッチとの違い

実際に使用した、染まり・色落ち…
フラガールカラートリートメントの「通常版」と「リッチ」との違いを。

あ、ちなみに色はダークブラウンの比較です。

染まりの違いと色味

フラガール リッチとの染まり差

染まりは通常版が上

下が通常版、下がリッチです。
そこまで差はありませんが、若干、普通のフラガールの方が濃く染まります。
(逆だと予想してましたが)

色味としては

□ 通常版フラガール・・・平均的なダークブラウン。
□ リッチ・・・ややベージュ寄り。

こんな感じです。
まぁそこまで大きな差はありません。

シャンプー7回後の色落ち

フラガール シャンプー7回後の色落ち

同じシャンプーで色落ちの確認後の色です。
(一週間後の想定なので、7回。)

ほぼ見分けつかなくなりましたねw

左がリッチ、右が通常です。
一応伝わると思いますが、色持ちは明らかにリッチのが上です
30種類以上調べてきましたが、
カラートリートメント全体で見てもかなり上位に来るレベルで色持ちが良い。

通常も普通ぐらいではあるんですが。
色持ちの良さはリッチの勝ち。

その他の違い・比較表

フラガール フラガール・リッチ
フラガール カラートリートメント フラガール リッチカラートリートメント
価格 2,200円 -円
内容量 250g 170g
匂いの強さ 303 482
4色 5色
pH 5.7 6.0

ここでの重要部分はコスパですね。
コスパは通常版が圧倒してます。

匂いはどちらも人工的な安っぽさのない、いい香りです。
(個人的には匂いはリッチの方が好き)

最大の違い

この2つの最大の違いは
「テクスチャの硬さ」と「チューブの形」。

通常版フラガールはよくあるタイプですが

リッチは根本・生え際に直接塗れるように作られています
あと、テクスチャもリッチの方は根本に留まりやすいように硬く、
通常版は全体に塗りやすいように、柔らかく伸びのいいタイプ。

□ 全体に塗りやすい通常版。
□ 生え際に塗りやすいリッチ。

こんな作りになっています。

まとめ。どっちを選べばいい?

フラガール リッチとの違いまとめ

生え際を染めたいなら、リッチ。

全体を染めたいなら、通常版。

基本はこの選び方で確定です。

染まり・色持ちの差はありますが…
「色持ち良いのが欲しいからリッチにしよう!」って選ぶと、
メッチャ無駄ですし塗りにくいです。
(コスパで言えば倍近く無駄)

特に、リッチのチューブの生え際に直接塗れる作りになってるのは
何十種類もあるカラートリートメントを見渡してもこれだけ。

フラガールのカラートリートメントは
どちらも染まり・色持ち等のスペックが良いので、買って損するもんではないです。
口コミ評価もかなり高いですし。

まぁ、リッチを全体染めで使うなら損ですがw

 

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