こんな感じでやっています
条件を書いておかないと疑われそうなので、流れを書いておきます。
簡単な流れとしては
2.塗る。
3.放置。
4.シャンプー。
5.乾かして終了。
うわぁ、何も面白い事が無いw
ホームカラーの想定なので、
乳化、前処理、後処理のアルカリ除去やオキシ除去という事は一切していません。
単純な白髪染め単体の実力勝負!
phや臭気測定は計るだけ。
左手は添えるだけ。
キューティクルの撮影は別日に行っています。
(研究所の機器を借りてるので足を運ぶ必要があるため)
舞台裏
サンプルはビゲン・クリームトーン、君に決めた。
実際に調査してる時の流れです。
まず、毛束にプレシャンプーした後、乾燥。
あ、プレシャンプーは同条件にするため同一のを使ってます。
この後にパッケージやら、薬剤の撮影をパシャパシャと撮ってます。
んで、まぜまぜ…。
事前に暖機運転させておいたニオイセンサを用意!
急いで臭気測定!
臭気測定が終わったら、ぬりぬり…。
白髪50%の毛束のラベル裏っ返しになってる…。
メーカー指定の時間、放置。
(この間、ph測定をやってます)
洗った後、タオルへの色移りを確認。
落ちすぎぃ。
この項目いらん気がしてますが、載せてます。
ドライヤーにて乾燥。
しゅ~りょ~。
ちなみに、この画像は多少暗めに見えてしまうので、
実際よりもちょっと暗めです。
写真で見える色味の違いで苦戦してました。
(数日うなってた)
なるべく見えたままの色味に見えるように撮っていますが、これよりブラウン味は出ます。
ここで一区切り。
後は10日後の色落ちの想定という事で、10日かけて10回シャンプーして色落ち確認。
あ、退色確認用のシャンプーはホームカラー想定なので、売れているシャンプー想定という事で
パンテーンを使っています。
退色は白髪100%の方がわかりやすいので、載せてるのは白髪100%の方にしています。
どっちがいいか悩んだんですけどね。
これで全行程終了。
キューティクルの撮影手順はこちらに書いていますが、別日に行っています。
後は画像のアップ作業、そして記事作成…という流れです。
最後に
と、こんな感じでやっています。
当初は1記事作るのにこんなに手間かかるとは思ってなかったんですが、
一般の方が白髪染めで知りたい情報ってなんだろ?
とか色々考えてたらこんな事になっちゃいました。
まぁ、こんな流れは実はどうでも良くて
ちゃんと買って調べてるよ!
という事が伝わればそれで十分ですw
わざわざこんな所まで読んで頂いて有難うございます。
あとは調査記事が役に立っている事を祈ってます。